僕の姫~ちっぽけな勇気~

「す…すいません!あたしが前ちゃんと見てなくて…」


必死に謝る女の子。


なんかこの子見たことあるような…。


「俺こそ…ごめんな!!」


思い出した…!


「瑞希…ちゃん…?」


僕がそう言うと、女の子はハッとして僕を見た。


「こ…光輝くん!!」


やっぱり!


「入江、お前知り合い?」


「まぁな。ごめん、先行ってて。」


大西くんは僕が言う通り、先に体育館へ行った。



「懐かしいなぁ♪

光輝くん変わってないね~!」


瑞希ちゃんが笑いながら言う。


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