僕の姫~ちっぽけな勇気~

「ありがと♪

でも、走ったから崩れちゃった…」


「僕の家に1回戻ろっか。

母さんに直してもらってから行こ。」



「うん!」


家に帰り、母さんに着付け直しをしてもらってる間、僕は兄貴のところへ行った。


「兄貴、僕…ちゃんと言えた。

ありがと…。」


「その様子だと俺の予想通りだったみたいだな。

よかったじゃん♪」


兄貴は僕の頭を軽く叩き、笑顔を見せる。


.