「大丈夫だよ龍兄ぃ。珠希はあたしとずっといたし。でも龍兄ぃ、いい加減、珠希に本当の事話したほうがいいと思うよ〜。嫌われる前にね。」 やっぱりなんか隠してたんだ。 そんなにあたしに聞かれたくない事なのかな。 「おい、龍。これがお前の妹?」 「「「「「「キャ――愁泰様ぁ―」」」」」」 またなんかきたし… なんか今日一気に疲れた。