黙ってパジャマを受け取ると柚季が
【着替えるの手伝おっか?】
って悪戯な笑みで私のお気に入りのセーターの裾に手をかけた。特に抵抗をする気にもならなかったからそのまま両手を上げて脱がしてくれるのを待った。
【じょっ、冗談だよ!早く着替えなさい!】
ベッドから離れて白塗りのドアから少し焦って出て行った。脱がしてもらった方が楽だったんだけどなぁ…
もそもそと服を脱ぎ真っ白なパジャマに袖を通す。すごい肌触りが良くて気持ちいい。もしかしたらシルクだったりして?
布団を捲り枕に頭を乗せて横向きになると瞼が重くなってきて…そのまま…意識を手放した…
【熱は下がったみたい】
「じゃひと安心だね。こんなに眠るなんてよっぽどひどい風邪なんだね」
柚季と柚葉ちゃんの会話が聞こえる…
寝返りをうって小さく縮こまる。お腹空いたなぁ。でもなんだか起きにくいし…
「あ、道場行かなきゃ!ゆずち来れるんならきなさいよ!」
【うん。いってらっしゃい】
柚葉ちゃんはどうやら空手の練習みたいね。柚季まだ居るのかな…?むくっと起き上がり両手を天井へと伸ばして
『う~~ん。ふぅ』
しばしぼぉ―っと部屋を眺めて見る。ベッド、カーテン、チェスト、ドレッサー、ソファーと全部真っ白。
まるで雪の部屋に居るみたい。白って柚季のイメージカラーなんだよね、私にとって。
【莉梨愛ちゃん!具合どう?ご飯作ったよ】
『ぐっすり眠ったら治ったみたい。やった―!お腹空いてたんだぁ』
【着替えるの手伝おっか?】
って悪戯な笑みで私のお気に入りのセーターの裾に手をかけた。特に抵抗をする気にもならなかったからそのまま両手を上げて脱がしてくれるのを待った。
【じょっ、冗談だよ!早く着替えなさい!】
ベッドから離れて白塗りのドアから少し焦って出て行った。脱がしてもらった方が楽だったんだけどなぁ…
もそもそと服を脱ぎ真っ白なパジャマに袖を通す。すごい肌触りが良くて気持ちいい。もしかしたらシルクだったりして?
布団を捲り枕に頭を乗せて横向きになると瞼が重くなってきて…そのまま…意識を手放した…
【熱は下がったみたい】
「じゃひと安心だね。こんなに眠るなんてよっぽどひどい風邪なんだね」
柚季と柚葉ちゃんの会話が聞こえる…
寝返りをうって小さく縮こまる。お腹空いたなぁ。でもなんだか起きにくいし…
「あ、道場行かなきゃ!ゆずち来れるんならきなさいよ!」
【うん。いってらっしゃい】
柚葉ちゃんはどうやら空手の練習みたいね。柚季まだ居るのかな…?むくっと起き上がり両手を天井へと伸ばして
『う~~ん。ふぅ』
しばしぼぉ―っと部屋を眺めて見る。ベッド、カーテン、チェスト、ドレッサー、ソファーと全部真っ白。
まるで雪の部屋に居るみたい。白って柚季のイメージカラーなんだよね、私にとって。
【莉梨愛ちゃん!具合どう?ご飯作ったよ】
『ぐっすり眠ったら治ったみたい。やった―!お腹空いてたんだぁ』



