私の恋

Y先輩が気になりだしてから朝乗るバスは先輩と同じバスにした

先輩の近くに座りバスに乗っている一時間にも満たない時間が幸せに感じられた



ある日友達との話に夢中になり最終バスで帰った

部活を遅くまでやっていた先輩は当然のようにバスにいた

いつの間にか先輩と会えることに喜んでいる自分がいた

彼女がいないと人づたいに聞き喜ぶ自分を不思議に思ったが、まだ恋をしていたなんて気づかなかった