『大丈夫?』 「あっ どうもっ」 『上向いて下りてたらそりゃすっころぶよ』 「いやー講堂のスゴさにびっくりしちゃって……」 『もしかして外部の子?』 「あ うん!M中からきたの!」 『へー何組なの?』 「3組!」 『一緒だーッ あたし桜木 友妃-サクラギ ユキ』 『3組の席ここだよ』 『あっちは北川 瑠維-キタガワ ルイ』 「しっ静稀 愛楽-シズキ アイラですッ」