「何かあったの?」 「なんで?」 「鈴からkissするのって 初めてだから…」 「・・・」 「嘘つけないな鈴は… まあ そんなトコも好きなんだけどなっ」 「ねえ kissして」 太一は急ブレーキをかける そして アタシの首に腕をかけkissをする 交通渋滞を突然 引き起こしたアタシ達に クラクションの波が押し寄せた