虹色箒星

こんな事になるならもっと真面目に向き合えばよかったなんて今頃になって反省する。
思わず口元が綻んでしまいそうになるけど、変な顔になっていたのだろう。
腰に手を置いて、暫く俯きながら足の指がひょこひょこと揺れている。
暫く床を見詰めた後、思いっきりと言うように顔を上げ

「やっぱ先にホームセンター行こうぜ。
とりあえずカーテンとか身の回りのモンそろえようぜ」

財布取ってくると言って部屋を後にしてしまった。