「ほら、そこ座れ。」 「時田さんって何歳なんですか?」 指定された椅子に腰掛けながら聞いてみた。 「24。」 「…えぇ!?」 私と7歳差!? 「なんだよ。」 驚かれたのが気に食わなかったのか救急セットをガチャガチャしながら不機嫌そうな声が返ってきた。 「いや、だって…廊下で色んな人にペコペコされてたから身分は上の方なのかなぁ、と。だから案外年いってんのかなと思ったんです。」 「俺は刑事だしな。色々頑張ってるんだよ。」 「ふーん。」 若いのに凄いなぁ…