"麻川先輩~今日は何するんですか?"
この声は.....
そう。村上くんだった、
私はテンションが一気に上がり
こんなノリで話してしまった、
"おっゆうくんやんかー"
"あっはい、"
"ゆうくん好きな人いるん~?"
そんなことを聞くと
ゆうくんと仲の良い友達がこう答えた。
"先輩~こいついますよ!!しかも三回くらい告ってふられてるんですよー まあ罰ゲームなんすけどねぇ"
私はその-罰ゲーム-という言葉に少しほっとしていて。
うん…これは恋なんだ......
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