卒業まであと3日― 朝、また1人でとぼとぼ歩いていた。 校門を通って中に行くと玄関に光馬君の姿が見えた!! 『どうしょ~…声かけようかな…』 私は1人で悩んでいた。 すると前から声が聞こえた… 『光馬君おはよう~☆』