星『草野…好きになってくれてありがとう…気持ちに答えてやれなくてごめんな…これ…』
星也君は私の手の中に“ある物”を握らせた
私は手を開こうとすると―
星『ちょっとまて!!俺が行くまで開いちゃだめだ!』
梨『えっ?何で?』
星『何でも!!』
星也君の必死さに頷くしかなかった。
星也君は私の手の中に“ある物”を握らせた
私は手を開こうとすると―
星『ちょっとまて!!俺が行くまで開いちゃだめだ!』
梨『えっ?何で?』
星『何でも!!』
星也君の必死さに頷くしかなかった。


