『いいよなぁ~…里沙。謌君と付き合えてさ…』

ふっと外を見ると、外がだんだん夕闇に包まれてきていた。

『さぁ…帰ろうかなぁ!』

私は1人で帰ることにした。

階段を下って、下駄箱に行って靴をはいて外に出た。

『1人とか寂しいよなぁ…(笑)』