はっきりどこかはわからないけど多分あそこだ― 俺は息を切らして走って行った…。 いつも理沙と話していたあの屋上の階段へ! 『はぁはぁ…何で泣いてんだよ…はぁ…はぁ』 夕日で染まる階段に ちょこんと座ってる理沙は、泣いていた…。