理沙が卒業するまであと3日―
って言っても俺にはどうする事も出来ない。もちろん流れる時を止める事も出来ない…
俺は普通に学校に行って1日ほとんど席についていた。
いつもならお昼休みには屋上へ行く階段で理沙と話していたのに。
光馬も気をつかって話しかけてくれたがやっぱり気分がのらなかった。
ぼーっとしていてもどんどん時間は過ぎていった…。
って言っても俺にはどうする事も出来ない。もちろん流れる時を止める事も出来ない…
俺は普通に学校に行って1日ほとんど席についていた。
いつもならお昼休みには屋上へ行く階段で理沙と話していたのに。
光馬も気をつかって話しかけてくれたがやっぱり気分がのらなかった。
ぼーっとしていてもどんどん時間は過ぎていった…。


