謌『何でだよ!!』

俺はまぢになっていた…

理『ごめん…』

謌『ごめんじゃなくてわけを聞かせろよ!』

理『ごめん…』

謌『だから分からないって!』

二人の間に冷たい空気が漂った…

謌『はぁ…まぢわけわかんねー…俺部活行くわ』

理『…』

理沙は何も言わなかったから俺は切れぎみで部活に向かった。