理『ごめん…待ったぁ?』

謌『いやぁ!全然』

理『これでも三階から走ってきたんだよ~』

理沙は汗をふきながら言った。

謌『お疲れ!』

理沙はいつものようにフフッ―っと笑った!

そしてそれから理沙はうつ向いてしまった…

謌『どうした?』

俺はきっぱり聞いてみた。