「しゃ、社長!?な、なんでここに!?」 あたしの身体中の熱が急上昇していく。 「なんでって、自分の家に居ちゃ悪いわけ?」 「そうじゃないけど……」 だっていつもはまだ帰ってないじゃん!! 「それにしてもお前、いつも風呂上がりそんなカッコしてんの?」 ニヤニヤ笑いながらあたしの身体を上から下まで舐めるように見てくる社長。 タオルを巻きつけているのに、まるで素肌まで透視されているようなそんな熱い目で見つめるから、恥ずかしくて顔を逸らした。 「だっていつも……あたしだけだから……」