さあガードを外せ。 自分の意志で。 ガードの崩壊。 濁流にAくんを流すのだ。 ゆっくり、少しずつ……では意味がない。 また、『ガードを外す』そのことを悟られてはいけない。 相手に用心する時間を与えることなく、また、泳がせることもなく。 ガードは『一気に』外す。 流れる水の勢いが強ければ強いほど、相手のダメージは大きい。 遠慮は要らない。 もう『他人』になるのだから。 ・