高価な服。 見栄えのいい服。 いろんな服がクローゼットに詰まっている。 でも 執着なんてない。 傷つきたくない そんな武装ばかりして ガチガチに心を閉ざすわたし。 ちっぽけな『プライド』なんて捨てれば 履き慣れた靴 洗いざらしの着心地がいい 本当のわたしをキレイに魅せる服 本当に求めるモノはすぐ側にあったのに。 ・