泣いて引き止める奴の姿。
まるで駄々をこねる子供だ。
アナタは奴の母親ではない。
二人のピンチ。
ガードが外れて生きるか死ぬかと言う時に泣くオトコノコは今後もアナタに『守られる』ことを望んでいる。
アナタを『助ける』そんな気持ちを持ち合わせてはいない。
奴の涙はアナタの心を揺さぶるかもしれない。
でも、『可愛い子には旅をさせろ』。
奴が自分の涙と濁流に流されていくのをアナタは見守るだけ。
奴は旅に出て一回り成長する。
言うなればこれは奴の『門出』だ。
問題はない。
笑顔で見送ろう。
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