私の秘密の旦那様

「横峰さーん」

「は、はい」

「今日は、内科でいいですか?」

「はい…」

「じゃあ、このファイルを持って内科の受付に行ってファイル入れに入れて下さい。」

「わかりました。」

…なんか…おっきい病院だなぁー…

「渚、」

「優也…」

「なんだって?」

「うん、内科の受け付けにこのファイルいれろって」

「そっかぁ(笑)
よし、じゃあ行くぞ」

「…う、うん」

「ほら、ん…」

そう言って震える私の手を優しく包み込むように握ってくれた…。