私は、廊下で出会った、
 
 男の子に恋をしてしまった、、。

 

 朝休み、、

 「ねえ!佐藤くん!」

 「なに?!」

  いきなり話しかけたからビックリ
  したかな?

 「下の名前、なんて言うと?」

 「しゅうじ、、。」

 「へえ~!ねえ、しゅうちゃんって呼んでいい?」

 「べ、別にいいけど。」
  
  やったぁ!

 「ありがと!じゃ、彩夏って呼んでね!
  練習!呼んでみて!」

 「あ、彩夏」

 「よし!いいね!じゃ!またね!
  しゅうちゃん!」

 「うん、じゃあね、彩夏。」

 「バイバイ!」

  そのあと、私は、しゅうちゃんを

  好きみたいにルンルンな気分になった!

  
 「しゅうちゃんの事好きなのかな~?」

 「何が?」

  友達のみすみ。

 「ううん!な、何もないよ!」

 「うそや~ん、なんかあるっちゃろ!」

 「分かった×2おしえるけん!」

 「よおし!なんじゃね!」(笑)

 「あのね、私ね、佐藤しゅうじっていう子が

  好きとかいなぁ~と思ってさ!」

 「ああ、しっとる!その人~!」

「まじで?しゃべったことある?」

 「ううん!見た事あるだけ~」

 「ふうん、はあー」