『れん。
お前は本当に心の優しい子だな。
でもな、お兄ちゃん、れんが死んでしまったら生きては行けないよ』
「おにいちゃん、あたしは、きせきの少女ってよばれているんでしょ。
こんどは、おにいちゃんだけでなく、あたしたちの二人のあかちゃんも、おうえんしてくれるんだからね。
きっと、だいじょうだよ。
でも、もしも、あたしがしんでしまっても、おじょうさまの目から、こどもたちとおにいちゃんをずっとみまもっていくから、あんしんしてね」
『れん。
まだ、お嬢様に目をあげるなんてバカな事を言っているのか。
おにいちゃんを泣かせるような事を言ったらダメじゃないか。
わかったよ。
もう一度、奇跡に懸けてみよう。
そして、絶対に家族4人で幸せな家庭を作ろうな。
れん。愛してる』
「おにいちゃん。
あたしもあいしてる」
俺は、れんをそっと抱きしめた。
ごめんな。れん。
今のお兄ちゃんにはお前を抱きしめる事しか出来ないんだ。
止めどなく溢れ出る涙はきっと、神様の下に届く事だろう……
お前は本当に心の優しい子だな。
でもな、お兄ちゃん、れんが死んでしまったら生きては行けないよ』
「おにいちゃん、あたしは、きせきの少女ってよばれているんでしょ。
こんどは、おにいちゃんだけでなく、あたしたちの二人のあかちゃんも、おうえんしてくれるんだからね。
きっと、だいじょうだよ。
でも、もしも、あたしがしんでしまっても、おじょうさまの目から、こどもたちとおにいちゃんをずっとみまもっていくから、あんしんしてね」
『れん。
まだ、お嬢様に目をあげるなんてバカな事を言っているのか。
おにいちゃんを泣かせるような事を言ったらダメじゃないか。
わかったよ。
もう一度、奇跡に懸けてみよう。
そして、絶対に家族4人で幸せな家庭を作ろうな。
れん。愛してる』
「おにいちゃん。
あたしもあいしてる」
俺は、れんをそっと抱きしめた。
ごめんな。れん。
今のお兄ちゃんにはお前を抱きしめる事しか出来ないんだ。
止めどなく溢れ出る涙はきっと、神様の下に届く事だろう……

