『れん。
愛してる』
「おにいちゃん。
わたしも」
蒼白だったれんの顔が紅く染まってゆく。
王子様のキスでお姫様が目覚める童話のように俺のキスで心臓病が治る奇跡が起こるのであれば、俺は今すぐ死んでもいい。
もう、れんがいない人生なんて考えられないよ。
二人とも泣きながらのファーストキスになってごめんな。
れん。
二人は最初で最後のキスをした……
愛してる』
「おにいちゃん。
わたしも」
蒼白だったれんの顔が紅く染まってゆく。
王子様のキスでお姫様が目覚める童話のように俺のキスで心臓病が治る奇跡が起こるのであれば、俺は今すぐ死んでもいい。
もう、れんがいない人生なんて考えられないよ。
二人とも泣きながらのファーストキスになってごめんな。
れん。
二人は最初で最後のキスをした……

