「おっしゃる通りでございます。
小早川クンは、あの感じだと彼女の事をよほど大切にしている様子にございますな」



「いくら、小早川君が我々に反逆の意思を持とうとも反逆するどころか屈服するしかないんだよ。
我々がカードを握っている以上はね」