─暴走族のお姫さま─




「奈菜ちゃん」



「はい?」



那緒さんは
どこか遠くを
見つめて



「未來のこと
よろしくね」



と言われた。



あたしはニッコリと
微笑んで



「はい!!」



と言った。



那緒さんは
友達思いなんだな。



心から信じている。



「よしっ飲もう!!
今日はパーティーだっ」




と那緒さんは
笑ってくれた。