─暴走族のお姫さま─




「月曜日から
あたし暇になっちゃう」



「ふふっ大丈夫だよ。
休み時間とかに
電話するから」



「うん、待ってる」



そう言いながら
クレープを食べていた。



この時。



あたしは知らなかった。



もうすぐで
未來と再会するなんて。



あんなカタチで
再会するなんて。



未來…



こんなあたしを
また愛してくれますか──…?



もしも
愛してくれるのなら
あたしは離れたりしないよ──…