─暴走族のお姫さま─





あの時?



ありがとな?



待って待って待って!!



あの時って…
アレは未來さんだったの?


「えっ!?うそ!?」



あたしが驚くと



「ずっと探してた」



と言って抱き締める
腕ち力を入れた。



"ずっと探してた"



その言葉に
ときめいてしまう。



やっぱり運命だった。



ずっと探しててくれたんだ。



あたしは全てを思い出した。