─暴走族のお姫さま─




俺は溜まり場を
飛び出して
奈菜を探しにいった。



奈菜はまだ
未來を愛していて



未來も奈菜を
手離したくなくて



2人は深い何かで



強く



強く



繋がれていて



そこに俺が入る隙なんか
ほんのすこしもなくて



俺は簡単に言ったら
ただの邪魔者で