「俺といたら またいつ襲われるかわかんねぇ。 奈美が襲われるたびに 強がっているのを 見続けることなんて 俺にはできねぇ。 だから…突き放した」 愛する人のために突き放す。 それがどれだけ 痛いことか 苦しいことか 寂しいことか 考えるだけで あたしは怖くなった。 奈美さんは こんなにも 愛されていたんだ。