夏休み間近の7月某日

駿「うわ~!今日も暑いなぁ。」

皆さんはじめまして!
俺の名前は、九条駿
ピチピチ?の17才!

駿「ってか、野郎でピチピチってさ」

と、一人突っ込みいれても虚しい。

茜「あんた…遂に暑さで頭殺られた?」

と、鋭い突っ込みを入れて来たまごうことなき美少女こと神崎茜は…って美少女って言いたくねぇな。
確かに、茜は可愛い。
それは認めざるを得ないが、長年幼なじみをやっとるとそういうふうには見えんしな。
ましてや、暑さに殺られたって字が殺戮の殺ぢゃん!
こぇーってんだょな(笑)

茜「駿君♪いつも言ってるけど♪考え言は口に出すと命に関わると思うけどね♪
しかも、誰に説明してんのか分からないし♪」

茜はそう言いながら、爽やかな笑みを浮かべながら、近づいてくる。

駿「げ!い、嫌だなぁ茜さん♪君みたいな素敵で可愛い幼なじみの美少女がいるなんて僕ぁ幸せだなぁ(汗)
ほ、ほら(汗)
説明したくなるくらい美少女って事ナンデスヨ(汗)」

や、ヤバい!と思いつつ必死でフォローを試みる!
つうか、何で俺は死亡フラグ立ててんだ!
なんせ、茜の奴はかのマイクタイソンさえもKO出来るんぢゃないかと言うほどのナイスな戦闘力をお持ちですから