華鈴の話はすごい内容で今でもはっきり覚えている。 華「この学校のコト何も知らないで入学したの?」 『・・・・・うん。』 はーっと華鈴はため息をつくと、 そのまま私をつれて屋上に行った。 屋上は誰もいなくて・・・・でも空は限りなく蒼く澄んでいてすごく綺麗だった。 私は屋上がすごく好きな場所になった。