♪~~♪~♪~~   ピッ

『うぅ~ん。・・・・・・なんでこんな日に朝からあんな夢見なきゃいけねぇんだ。』


俺(狼牙)は忌々しげに・・・・・でも少し悲しそうにつぶやいた。



そう・・・・あれは幼き日の悲しい記憶・・・・・


だってあれからもう4年もたったんだから・・・。