知らない・・・。

なんで毎回こんな目にあうかな・・・?





「ハイッ。」



「えっ?」





私は顔を上げた。



そこに居たのは・・・!



知らない人だった・・・。



イケメンだけど(笑)



お兄さんは手を差し出してくれていた・・・。





『お兄さんどこ行くの・・・?』