するとそこに、小さなケーキ屋さんがあった。



『ひまわり』と書いた看板が可愛らしくかかっていた。



『ひまわり』か・・・俺はちょっと気になった。



もしかして、美味しいケーキがあるかも知れない。



そんな思いが、俺を引き寄せた。



俺はそのケーキ屋さんに入る。



カランコロン♪



「いらっしゃいませ♪」



「えっ・・・。」



【太陽sideおわり】