あの日忘れて来た宝物

…毎日、体育館に行って…田山見て…ストーカーって言われても…仕方ないの。へへっ…まいっちゃうよ。これだけでも…ストーカーって言われるんだもん。』
沈黙が続いた。
やっぱり田山も…

「…っ笑うなよ!!」
『ふへっ??』
「笑うなって言ってんの!!辛いの1人で抱えんな!」
『っでも!でも私はみんなの言ってるようにストーカーみたいって思われても仕方ないことしてたかもしれないの!』

「なんだよそれ。そんなの付き合ってたら問題ねぇじゃん!!付き合ってたら一緒に帰るために待ってるって言えるじゃん!!」