~異種魔法異能力挌闘SFファンタジー~ 帝竜 -ミカドノリュウ- Ⅳ 竜と超能力の王

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 普通高等部の校舎から少し離れたとある公園。
 麟紅とアズラクはそこにいた。

「え~っと、麟紅くん、これからどうするの?」

 近くの自販機で買ってきたオレンジジュースを口に含みながらアズラクは尋ねる。麟紅も同じようにサイダーを飲みながら答える。

「どうって、このガキ探すしかねぇだろ」

 言いながら麟紅は手に持った資料の少女を一瞥した。

「そうじゃなくてさ、どこを探すのかな?」

「知るか。まずその辺の見当をつけねぇとな」