依頼の内容を黙って聞いていた璃寛は、そしてゆっくりと口を開く。
「情報は、どこから?」
「それは……言えません」
宇羽目の視線が一瞬銀杏春のほうを向いた。本当に微妙にだが、銀杏春の首が振られたようにも見えた。
しかしかまわず璃寛は続けて聞く。
「その少女を保護することでのメリットは?」
「もし彼(か)の二人に美燈少女が捕まってしまっては、場合によっては口封じのため殺されるかもしれません。まだ未来ある少女の命を見殺しにはできないのです」
宇羽目は迷わず答えた。その言葉、その目に嘘は無い。読心術がある璃寛にはなおさらそれがわかるだろう。
「情報は、どこから?」
「それは……言えません」
宇羽目の視線が一瞬銀杏春のほうを向いた。本当に微妙にだが、銀杏春の首が振られたようにも見えた。
しかしかまわず璃寛は続けて聞く。
「その少女を保護することでのメリットは?」
「もし彼(か)の二人に美燈少女が捕まってしまっては、場合によっては口封じのため殺されるかもしれません。まだ未来ある少女の命を見殺しにはできないのです」
宇羽目は迷わず答えた。その言葉、その目に嘘は無い。読心術がある璃寛にはなおさらそれがわかるだろう。

