麟紅が納得したのかしていないのかという表情を見せたのを確認して、宇羽目は視線を璃寛へ向ける。
「ちょっと脱線しましたが話を本題へ戻させてもらいます。依頼というのは、この美燈少女を保護してほしいのです」
「保護? 何か危険なモンでも持ってんのか、そいつ?」
「持っている、という表現でいいのでしょうか? 正確には“記憶している”、というのが正しい表現なのだと存じます」
「記憶している、とは?」
「Code.0005(ザ・ファイブ)、及びCode.0002(オー・ツー)に関する情報、です」
「ちょっと脱線しましたが話を本題へ戻させてもらいます。依頼というのは、この美燈少女を保護してほしいのです」
「保護? 何か危険なモンでも持ってんのか、そいつ?」
「持っている、という表現でいいのでしょうか? 正確には“記憶している”、というのが正しい表現なのだと存じます」
「記憶している、とは?」
「Code.0005(ザ・ファイブ)、及びCode.0002(オー・ツー)に関する情報、です」

