ドタドタァン! と無花果が転んだと同時に、生徒会室の扉が開かれた。
「ウィ~ッス! 何か面白いことやってるっぽいけど何やってんじゃ~ん!」
「銀時さんダメですって今は何かすごい殺気感じますって!!」
ふと、麟紅は威勢良く入ってきた男と目が合った。ちょっと長くツンツンに伸ばした銀髪、その前髪を赤いカチューシャで止めて、首にはジャラジャラといろいろぶら下がっている。その男の後ろにアズラクがいるのも目に見えたが今はどうでもいい。
何が大事かって、
(コイツ……どっかで見たことが……)
「あぁー!! 御冠神楽麟紅じゃ――ん!!」
麟紅が答えを出すより速く、声を上げたのは男の方。麟紅を指差して硬直する。
「ウィ~ッス! 何か面白いことやってるっぽいけど何やってんじゃ~ん!」
「銀時さんダメですって今は何かすごい殺気感じますって!!」
ふと、麟紅は威勢良く入ってきた男と目が合った。ちょっと長くツンツンに伸ばした銀髪、その前髪を赤いカチューシャで止めて、首にはジャラジャラといろいろぶら下がっている。その男の後ろにアズラクがいるのも目に見えたが今はどうでもいい。
何が大事かって、
(コイツ……どっかで見たことが……)
「あぁー!! 御冠神楽麟紅じゃ――ん!!」
麟紅が答えを出すより速く、声を上げたのは男の方。麟紅を指差して硬直する。

