「ちょっと、待て……こっちは、疲れてんだ……休ませ、ろい」
ゼェゼェ荒い息を吐きながらそこまで言って、麟紅は代わりに頭を回転させる。
(ある程度北の方に行けばたぶんアズがどっかにいるはずなんだよな……)
夕方に騙してわかれた級友(アズラク)のことを思い出し、麟紅は思考する。
(アズがいればまだ状況は楽になるな……問題はアイツがどこにいるかってとこだな。待ち合わせでもしたいところだが……)
と、そこでふと気がつく。
携帯電話があるじゃないか、と。
ゼェゼェ荒い息を吐きながらそこまで言って、麟紅は代わりに頭を回転させる。
(ある程度北の方に行けばたぶんアズがどっかにいるはずなんだよな……)
夕方に騙してわかれた級友(アズラク)のことを思い出し、麟紅は思考する。
(アズがいればまだ状況は楽になるな……問題はアイツがどこにいるかってとこだな。待ち合わせでもしたいところだが……)
と、そこでふと気がつく。
携帯電話があるじゃないか、と。

