檸檬はニッと笑顔を見せた。太陽のような明るい笑顔。こんなときまで元気な少女だ。
「ガキ、走れるか?」
麟紅が側にいる小さな少女に視線を向けると、少女は弱弱しくうなずいた。
麟紅は顔をあげ檸檬に視線で合図し、瑠璃の腕をつかんだ。
「行くぞ……、レッツゴー!!」
声と同時に麟紅と瑠璃は走り出す。さらに檸檬は敵がいると思われる方向へ飛び出した。
「逃がすか!!」
さらに遅れて、檸檬が向かった影の方向から一人の少年が飛び出した。
「ガキ、走れるか?」
麟紅が側にいる小さな少女に視線を向けると、少女は弱弱しくうなずいた。
麟紅は顔をあげ檸檬に視線で合図し、瑠璃の腕をつかんだ。
「行くぞ……、レッツゴー!!」
声と同時に麟紅と瑠璃は走り出す。さらに檸檬は敵がいると思われる方向へ飛び出した。
「逃がすか!!」
さらに遅れて、檸檬が向かった影の方向から一人の少年が飛び出した。

