~異種魔法異能力挌闘SFファンタジー~ 帝竜 -ミカドノリュウ- Ⅳ 竜と超能力の王

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 ストンと麟紅、檸檬と瑠璃の三人は地面に降り立った。
 Code.0002はもう追って来れそうもないような静かな路地。
 やっと危機が去ったことに一息ついて、麟紅は檸檬を向いた。

「で、一体どうなってんだよ」

「お兄ちゃんから連絡受けてずっと探してたんだよ。もともとわたしもこの仕事には参加するようになってたから。ただ……」とそこで檸檬は言葉を濁し、恥ずかしそうに頬をかいて、「ちょっと用事があって遅れちゃったの」

「用事って……、赤点学習会か?」