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ストンと麟紅、檸檬と瑠璃の三人は地面に降り立った。
Code.0002はもう追って来れそうもないような静かな路地。
やっと危機が去ったことに一息ついて、麟紅は檸檬を向いた。
「で、一体どうなってんだよ」
「お兄ちゃんから連絡受けてずっと探してたんだよ。もともとわたしもこの仕事には参加するようになってたから。ただ……」とそこで檸檬は言葉を濁し、恥ずかしそうに頬をかいて、「ちょっと用事があって遅れちゃったの」
「用事って……、赤点学習会か?」
ストンと麟紅、檸檬と瑠璃の三人は地面に降り立った。
Code.0002はもう追って来れそうもないような静かな路地。
やっと危機が去ったことに一息ついて、麟紅は檸檬を向いた。
「で、一体どうなってんだよ」
「お兄ちゃんから連絡受けてずっと探してたんだよ。もともとわたしもこの仕事には参加するようになってたから。ただ……」とそこで檸檬は言葉を濁し、恥ずかしそうに頬をかいて、「ちょっと用事があって遅れちゃったの」
「用事って……、赤点学習会か?」

