「あ?」ともう一度怪訝な表情を見せて、
「ああ、アイツならさッき殺すつもりで追ッてたら逃げられちまッたんだッた。そーだ、アイツも殺していーのか?」
「いいえ、逆ですよ。殺さないでおいてください、あの少年は」
「どーしてだよ?」
「必要なんですよ、こちら側の用事でね」
ふふ、とCode.0002は微笑んだ。
わけわかんねーぜ、とCode.0005は苦笑いし、そのまま忽然と姿を消した。
「頼みましたよ、Code.0005」
Code.0002は再び微笑み、夜の路地を歩み始めた。
「ああ、アイツならさッき殺すつもりで追ッてたら逃げられちまッたんだッた。そーだ、アイツも殺していーのか?」
「いいえ、逆ですよ。殺さないでおいてください、あの少年は」
「どーしてだよ?」
「必要なんですよ、こちら側の用事でね」
ふふ、とCode.0002は微笑んだ。
わけわかんねーぜ、とCode.0005は苦笑いし、そのまま忽然と姿を消した。
「頼みましたよ、Code.0005」
Code.0002は再び微笑み、夜の路地を歩み始めた。

