カッ、とCode.0005は笑う。貶(けな)しているのではない。楽しんでいるのだ。Code.0002も十分それは承知している。
「で、結局これからどーすんだ? このままCode.0004(ミスターフォー)のとこまで逃げ切られちまッたら、それこそアウトだぜ?」
「ええ、そうですね」
Code.0002はしばしあごに手を当て考えた。
「それでは、一度引きますよ、僕は。後は任せます、君に」
「は?」とCode.0005は怪訝な顔つきを見せた。
「で、結局これからどーすんだ? このままCode.0004(ミスターフォー)のとこまで逃げ切られちまッたら、それこそアウトだぜ?」
「ええ、そうですね」
Code.0002はしばしあごに手を当て考えた。
「それでは、一度引きますよ、僕は。後は任せます、君に」
「は?」とCode.0005は怪訝な顔つきを見せた。

