しかし今の麟紅にはそんなことにかまっている暇は無い。
「テメェまさか俺を助ける気がねぇとか言うなよ」
“言わん言わん。ただ、私が口にするよりお前の予知眼で見た方が早いと思うが、……もう遅いか”
「は?」と首をかしげた直後、
「どぅわぁああ!!」
「ひゃっ!」
ものすごい力に引っ張られて、一瞬視界が反転したように感じた。
「テメェまさか俺を助ける気がねぇとか言うなよ」
“言わん言わん。ただ、私が口にするよりお前の予知眼で見た方が早いと思うが、……もう遅いか”
「は?」と首をかしげた直後、
「どぅわぁああ!!」
「ひゃっ!」
ものすごい力に引っ張られて、一瞬視界が反転したように感じた。

