“なるほど”
ふむ、とうなずく声が聞こえた。
“確かに今の状況はお前にとって窮地の状態なのかもしれんな”
「わかるだろ? だったらなんか手助け……」
“しかし、私にはできることなど無い”
「は?」麟紅は硬直して、「ちょっと待て、だったらさっきのなるほどは一体なんだったんだコラ」
「一体誰と話しているんだい、君は。気持ちが悪くて仕方がないよ、独り言なんて」
歪に顔をしかめる麟紅を見て、Code.0002が怪訝な表情を見せた。
ふむ、とうなずく声が聞こえた。
“確かに今の状況はお前にとって窮地の状態なのかもしれんな”
「わかるだろ? だったらなんか手助け……」
“しかし、私にはできることなど無い”
「は?」麟紅は硬直して、「ちょっと待て、だったらさっきのなるほどは一体なんだったんだコラ」
「一体誰と話しているんだい、君は。気持ちが悪くて仕方がないよ、独り言なんて」
歪に顔をしかめる麟紅を見て、Code.0002が怪訝な表情を見せた。

