「さすがです。皆さんが危惧する理由がわかりますよ、僕にも」
「あ?」
ポツリ、と呟いたCode.0002に、麟紅は顔をしかめる。
「どうしてそこまで恐れるのか不思議に思っていたんですよ、“愚者(ザ・フール)”も“女帝(エンプレス)”も“死神(デス)”も」
「テメェ、いきなり何言って……」
「単なる魔法使いではないわけですね、君は」
Code.0002の言葉に不意をつかれ、麟紅は息を呑んだ。
「あ?」
ポツリ、と呟いたCode.0002に、麟紅は顔をしかめる。
「どうしてそこまで恐れるのか不思議に思っていたんですよ、“愚者(ザ・フール)”も“女帝(エンプレス)”も“死神(デス)”も」
「テメェ、いきなり何言って……」
「単なる魔法使いではないわけですね、君は」
Code.0002の言葉に不意をつかれ、麟紅は息を呑んだ。

