ドサァ、と背中から落下し、口から血の塊が出てきた。
麟紅はすぐに体を起こし、口からペッとそれを吐いた。自らの体で瑠璃を守るように立ち上がり、Code.0002を睨みつける。
「触ってもいねぇのに投げ飛ばすなんて……本当に超能力じゃねぇか……。なんだっけ、確かなんかあったはず……」
麟紅は一人呟いて、指を弾く。
「そうだ、……テレキネシス」
Code.0002は立ち止まり、
「『念動力(サイコキネシス)』ですよ、正確には。まぁ同じですが、意味は」
麟紅はすぐに体を起こし、口からペッとそれを吐いた。自らの体で瑠璃を守るように立ち上がり、Code.0002を睨みつける。
「触ってもいねぇのに投げ飛ばすなんて……本当に超能力じゃねぇか……。なんだっけ、確かなんかあったはず……」
麟紅は一人呟いて、指を弾く。
「そうだ、……テレキネシス」
Code.0002は立ち止まり、
「『念動力(サイコキネシス)』ですよ、正確には。まぁ同じですが、意味は」

